入社案内をつくりたい

「目立つ、楽しい、分かりやすい」が創作の基本。

とにかくまず興味を持ってもらう上で、最もオリジナリティや工夫を求められるのが「採用パンフレット」です。そしてまた、学生や転職者がそこに何を求めているのか(ニーズ)を的確につかみ、それを満たすものが自社にあるかどうかを明快に提示することも大切です。

ニーズ

◎就職・転職時の「不安」を解消したい!
◎先輩の顔や職場の雰囲気など生の姿を見たい!
◎活気があり楽しそうな職場で働きたい!

ニーズを満たす3つのPoint!

Point‐1 リアルな情報

先輩社員の紹介をはじめ、社内の雰囲気など写真をふんだんに使用する。

●例えば

『写真集のようなパンフレット』

写真にはリアルな質感と、何より説得力があります。ありのままの現実を写し出す写真を中心に構成すれば、仕事の現場における臨場感や熱気なども伝えられます。

Point‐2 平易な表現手法

親しみやすく、分かり易く、学生目線で理解させやすい表現を用いる。

●例えば

『マンガで紹介するパンフレット』

主な採用ターゲットとなる若い世代は、日常的にマンガに慣れ親しんでいます。注目度を高め、個性を出して記憶させるという点では、かなり高い効果を期待できます。

Point‐3 ダイナミックな印象

動画や音による豊かな表現で、躍動感を与えられる手法を用いる。

●例えば

『CD-ROMやDVDのパンフレット』

会社説明会などでは、映像や音響などビジュアルイメージを駆使した情報が効果を発揮します。採用パンフレットに同封したり、DMとして利用することも可能です。

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まとめ

駒田印刷株式会社