白鳥山法持寺様

貴重な寺の歴史研究
『熱田 白鳥山法持寺史』の書籍化・印刷

個人の自費出版から社史、年史などのページ数の多い書籍の制作・印刷も承ります。

今回のお客様は…

白鳥山法持寺様

名古屋市熱田区にある法持寺は平安時代・天長年間(824~834)に空海(弘法大師)が熱田神宮に参詣した際、日本武尊を慕って建てた祠が始まりといわれ、のちに室町時代に曹洞宗のお寺として開山しました。松尾芭蕉や若山牧水など多くの俳人が立ち寄り句会を開いたことでも知られ、松尾芭蕉の紀行文「野ざらし紀行」にもその記述が残されています。また、元横綱・北の湖が現役の頃には三保ヶ関部屋の宿舎として使われ、境内にはゆかりの石碑があります。

お手伝いさせていただいているお仕事は…

熱田 白鳥山法持寺史

法持寺の第三十五世・川口高風住職は愛知学院大学の教授として仏教研究にも携わっておられ、この著書は40年以上もの歳月をかけて同寺の資料を収集・研究されてきた集大成ともいえる一冊です。弊社では膨大な手書き原稿や写真・図版を整理し、750ページを超す箱入り上製本として2000部を制作。その多くは関係者へ贈呈されていますが、仏教研究者が閲覧できる資料として国立国会図書館にも収蔵され、国際的な書籍コードであるISBNも取得しています。
≪写真≫『熱田 白鳥山法持寺史』(白鳥山法持寺蔵版2012年)

 

書籍ができるまで

※原稿につきましては、弊社にて企画構成から文章作成・編集まで請け負うことも可能です。
ご予算・ご希望に合わせて、ご提案いたします。社史、周年史など、ぜひお気軽にご相談ください。

《ISBNとは…》

International Standard Book Numberの略。13桁からなる番号で書籍出版物の著者やタイトル・ジャンルなどが特定できる世界標準の識別コードです。登録料を支払って申請すれば法人・個人問わず10冊まで5年間使用が可能。弊社ではISBNの登録申請のお手伝いもしています。

担当者が気を付けている事

原

営業 原 敏行
書籍化にあたっては事前にレイアウトを数パターン提案させていただき、実制作に入った段階でも読みやすくなるよう細部まで何度も手を加えました。また、仏教や歴史に関する専門用語も多いため、校正にはその分野に詳しいスタッフがあたりました。750ページを超える大著、しかも貴重な歴史資料に関わらせていただいたことは、非常に光栄であり、大きな経験でした。

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