
虎屋ういろ株式会社様 コーポレートWebサイトリニューアル
老舗の暖簾を守りながら、探しやすい・買いやすい・更新しやすいコーポレート&ECサイトへ
大正12年創業、100年以上続く伊勢名物の生ういろ専門店「虎屋ういろ」を展開される虎屋ういろ株式会社様。
このたび、公式コーポレートサイトおよびECサイトのリニューアルを当社にて担当させていただきました。
「もっと幅広い年代の方に生ういろの魅力を知っていただきたい」「遠方のお客様や近くに店舗がないお客様が、商品を探しやすく購入しやすいWebサイトにしたい」というご要望のもと、商品の魅力を伝える写真撮影からデザインの刷新、自社運用しやすいシステム構築までトータルで手掛けました。

クライアント名:虎屋ういろ株式会社様(屋号:虎屋ういろ)
WebサイトURL:https://www.torayauiro.co.jp/
当社担当範囲:サイトリニューアル企画提案、商品・店舗写真撮影、UI/UXデザイン、コーポレート・ECサイト構築(WordPress / MakeShop)、システム運用の最適化提案、納品後の改善伴走サポート
【抱えていたお困りごと・課題】
リニューアル前に抱えられていた主な課題は以下の2点でした。
- 期間限定商品・定番商品のわかりにくさ
時期ごとに魅力的な限定商品が登場する一方、いま購入できる期間限定商品や定番商品がユーザーにとって分かりづらい状態になっていました。 - 自社での更新・運用のしづらさ
商品ラインナップや店舗情報の変更・更新を自社でタイムリーかつ低コストに行える体制を整える必要がありました。
【当社の提案と工夫・こだわり】
- 老舗の重厚感と、老若男女に愛される親しみやすさの両立
100年以上の歴史を誇る「生ういろ専門店」としての伝統やブランドの重みを大切にしつつも、若年層からシニア層まで幅広い年代のお客様が直感的に操作できる、シンプルで洗練されたデザインを目指しました。 - 生ういろの「シズル感」と店舗の雰囲気を伝える写真撮影
Webサイト上で商品の魅力や美味しさがまっすぐ伝わるよう、商品写真や店舗写真の撮影も当社にて請け負いました。切り口の美しい生ういろの質感や季節ごとの彩り、店舗の温かみのある佇まいを丁寧に切り出し、視覚的な訴求力を大幅に高めています。 - 「見やすさ・探しやすさ」を追求した商品・店舗導線
ユーザーがお目当ての生ういろや期間限定商品をストレスなく探し出せる導線を設計。トップページから「いま買える商品」や「お近くの店舗」へスムーズにアクセスできるよう構成を見直しました。 - CMS(WordPress)とECカート(MakeShop)の活用による自社更新体制の構築
お知らせや店舗情報、商品情報など、自社内でタイムリーかつスムーズに更新を行っていただけるよう、コーポレートサイト側にはWordPress、ECサイト側にはMakeShopを採用。社内での更新コストを大幅に抑えつつ、活きた情報をタイムリーに発信できる環境を整えました。 - 現場店舗スタッフの運用負荷を軽減する「実務に寄り添った代替案提案」
MakeShopのシステム仕様やルールの範囲内で、現場の店舗スタッフ様がECサイトからの発注対応をいかにスムーズに行えるかが大きなポイントでした。
当社ではシステム都合を一方的に押し付けるのではなく、現場の業務フローを徹底的にヒアリング。「現場が混乱せずスムーズに対応できる代替案・妥協案」を一つひとつ擦り合わせ、実用的な運用体制を構築しました。

【公開後の成果とお客様の反響】
リニューアル完了・公開当日、店舗にご来店されたお客様から「以前のサイトよりもとても見やすくなった」とのお声が寄せられたと、クライアント様より大変嬉しいご連絡をいただきました。
単に見た目を綺麗にするだけでなく、実際にご利用されるお客様の利便性と、店舗・本部様の業務効率化を両立したリニューアルを実現できました。

【今後の取り組み(駒田印刷の伴走スタンス)】
当社のWeb制作は「作って終わり」ではありません。
虎屋ういろ様とは、今後も3ヶ月から半年ごとに定期的な改善提案の場を設け、本部様・店舗現場のスタッフ様、そしてご来店されるお客様からの生の声を吸い上げながら、継続的な改修・改善を行っていく予定です。
単なる数値データ追跡にとどまらず、「お客様や現場の声にしっかりと耳を傾け、泥臭く寄り添いながら一緒にサイトを育てていく」――それが駒田印刷のWebサイト運用のスタンスです。



