東郷町・東郷製作所様 民話の絵本・紙芝居各6点セット

「東郷の民話」全6話の絵本・紙芝居制作|原画の魅力を再現する組版と、統一感のあるシリーズ展開

東郷創立120周年を記念して実施された「東郷の民話」絵本・紙芝居化プロジェクトにおいて、当社は全6話の絵本および紙芝居のレイアウトデザイン・組版・印刷・製本を担当しました。
ご提供いただいた貴重な原画データとテキストの魅力を最大限に活かし、子どもたちが末永く親しめる高品質な冊子・紙芝居として形にしました。
完成した絵本・紙芝居はクライアントである町のご担当者様や関係者の皆様にも大変喜んでいただき、地域に長く残る大切な制作物として納品させていただきました。

1. 原画のニュアンスを忠実に再現する精巧な組版・印刷技術

原作者様の描いた原画が持つ温かみや豊かな色彩を損なわないよう、色校正や印刷工程で細部まで徹底的にこだわり、原画に限りなく近い高精細な仕上がりを追求いたしました。また、子どもたちが物語をスムーズに読み進められるよう、文字の大きさや行間、レイアウトバランスをミリ単位で調整しています。

2. シリーズとしての統一感と、1冊ごとの個性を両立するカラー設計

既刊3話と新刊3話をあわせた全6作品を、一つの統一された「東郷の民話シリーズ」として制作いたしました。
6冊それぞれでベースとなるテーマカラーを設定し、カラフルで手に取りやすい華やかさを演出しながらも、棚に並べた際やシリーズ全体として見たときに、ひと目で「同じシリーズ」とわかる体裁・統一感のあるデザインにまとめています。
▲ケースでまとめられた状態で配布・配架
▲全6冊の表紙

3. 絵本から紙芝居へのメディア展開・レイアウト展開

子どもたちへの読み聞かせや地域イベント、学校・保育園等での活用を見据え、絵本と同じ世界観・デザインクオリティを保ったまま大判の紙芝居の制作へとプロジェクトは発展。こちらの紙芝居も当社で制作させていただきました。
▲紙芝居6種

▲1話ずつケース入り
▲裏面(ト書き面)
▲活用イメージ

【制作を振り返って(当社担当者の想い)】

今回制作した絵本や紙芝居は、町立図書館や小中学校、保育園、さらには地域の公共施設や店舗など、町内のさまざまな場所で配架・活用されると伺っております。
お客様に仕上がりを大変喜んでいただけたことはもちろん、この作品がこれから地域の中で広く活用され、子どもたちをはじめ多くの皆様に親しまれながら東郷の民話が次の世代へと語り継がれていくこと――その大切なプロジェクトの一助となれたことが、ものづくりに携わる当社として何よりの喜びです。
今後も地域に寄り添い、思いを「形」にして未来へ届ける印刷・デザインで貢献してまいります。

【仕様・実績概要】

クライアント名:東郷町様(東郷創立120周年記念)・株式会社東郷製作所様
制作実績対象 :「東郷の民話」絵本(全6話)・紙芝居(全6話)
当社担当範囲 :レイアウトデザイン、組版、カラー設計、印刷、製本
対象タイトル :既刊3話「知々釜のつぼ」「身がわり薬師さん」「守り輪の観音さま」
        新刊3話「北山の桜」「高根山のかえる」「部田のから池」

このプロジェクトは地元ケーブルテレビで紹介されました。当社も制作の様子を取材・撮影していただきました。
【メディア掲載】東郷町の民話絵本(全6冊)の印刷工程がCCNetで取材されました
【メディア放送日決定】当社で撮影されたCCNet『Cステーション東郷』の放送日時が決まりました!

関連記事一覧